その他の給付金：がん保険の給付金ガイドA


		三大治療や先進医療などに対応した新しい給付金

その他の給付金

通院治療給付金･･･
がんの治療のために通院をした場合に支払われる給付金。
最近はがんであっても入院ではなく通院治療で対応する場合も多いようなのでこれは必要でしょう。

放射線治療給付金･･･
がんの三大治療のひとつが放射線治療です。
その放射線治療を受けた際に支払われる給付金です。

抗がん剤治療給付金･･･
がんの三大治療のひとつである抗がん剤治療を受けた際に支払われる給付金。
入院しながら治療を受けることも、入院をせずに治療を受けることもあります。

先進医療給付金･･･
近年よく耳にするのが先進医療です。
先進医療は健康保険が適用されません。つまり全額自己負担です。
代表的な先進医療には｢陽子線治療｣｢重粒子線治療｣などがありますが、その自己負担額は300万円ほどになってしまいます。
そのときも先進医療給付金があればほぼ全額をがん保険でまかなうことができます。
先進医療を受けることの出来る施設(病院)はまだまだ多くはありませんが、これからのがん保険には必要な給付金だと思います。

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